11月20日に、オボクリニック健康セミナーが開催されました。
たくさんの方にお集まりいただき、今回も盛況のうちに終了することが出来ました。
参加された方々のご感想から一部を紹介いたします。
●生き方と病の関係の説明に始まり、性格類型や人間関係そして自分関係のあり方や性格習慣など、様々な要素がひとつの症状と思われているものを形づくるのだ、という学びを得ました。うつ病の軽症化や冷えに関する知見は大変勉強になりました。温かい先生と冷たい先生、調子の良い悪い先生の例えは大変わかりやすく家族関係や職場関係についての議論も学ばされ、勇気づけられるものでした。
●大学の授業で言葉を表すロゴス対自然を表すピュシスについて学んだ。現代の医療の多くは投薬治療など、人間が技術(ロゴス)によって生み出したものによって不調を治そうとするけれど、今回の冷えについての話をきいて、生命としての本来のあり方のまま季節のものを食べ、機械でラクをせずに歩くことが案外近道かもしれない。頭痛もち、便秘なので体を温めます。私は自分がつくり出した「~ねばならない」によってよく自分を縛ってしまう。成績、「いいね」の数など、目に見える基準で自分を価値づけてしまうことも多い。もっと子供の自分を受け止めていきたいと思った。
●目からうろこが落ちた状態になりました
●友人にセミナーうけてみないと言うひと言で参加させて頂きました。自分を大切にすることってどうやるんだろう、みとめるってどうすればいいの?ってずっと考えていました。先生方のお話をきいて、根本からなおすためには自分大好きって自分ではげます、ということ、冷やさないことが大事だと感じました。きちょうなお話がきけました。ありがとうございました。
●自分のこれまでの生き方、特に感情の持ち方、感情の対処の仕方、改めた方がいいなという気づきがたくさんありました。非常に参考になりました。今1歳の女の子がいるのですが、子どもに対する向き合い方、とても参考になりました。ありがとうございました。
●幼い頃のこわい思いにたえていた自分が今もそのことを抱えていると実感しました。この気づきを大切にしていきたいと思います。