
こんにちは
今日のテーマは「ゆるむ」
リライフアカデミーでは、オボクリニックのメソッドに沿って、自分関係をより良くしていく講座を開いています。
自分の中には、「大人の自分」と「子どもの自分(インナーチャイルド)」がいて、
大人の自分と子どもの自分が仲良くなる=自分関係が良くなると、
自分らしく生きていく助けになっていきます。
大人の自分:思考
子どもの自分(インナーチャイルド):感覚、感性
を司っています。
日常の中で、「本当は休みたい!」とインナーチャイルドが伝えてくれていても
「今は頑張り時だから、我慢だ!」という大人の自分の「冷たい思考」で抑圧してしまうことはありませんか?
「冷たい思考」でインナーチャイルドの本当の声を抑えてきていた方もいるかもしれません。
長年、無意識に頑張り続けていらっしゃる方は、
自分の「身体さん」が「ゆるむ」ことを忘れているかもしれません。
「頑張る」という言葉は、「頑なに張る」と書きます。
身体がガチっと固まって張っている状態なのです。
しかし、本来身体は「ゆるんでいる」ときに、エネルギーが通って、本来のパワーを出せるようになるんです。
例えば、スポーツでは、ぐっと力が入り続けていると、素早い動きや判断ができなかったり、
仕事をするときは、過度な緊張状態で身体が力んでいる時よりも、適度に力が抜けているときのほうが、いいパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうか?
「ゆるんでいいよ」といっても、「ゆるむ」がわからないほど頑張ってこられた方もいらっしゃると思います。
そんな方は、自分の身体をハグしてあげたり、さすってあげたりしてみてください。
「今までよく頑張ってきたね」
「ゆるんで大丈夫だよ」
「ゆるんだほうがうまくいくよ」
そんな風に身体に声をかけてあげるのを1か月ほど続けてあげると、
自分の身体の感覚が変わってくると思います。
インナーチャイルドは、身体とつながっているので、
身体の声を聴けることは、インナーチャイルドの声を聴けること。
ぜひ自分の身体に「ゆるんでいいよ」と触れてみる時間を、寝る前3分取ってみると、何か変化があるかもしれませんね。
リライフアカデミーとは?
http://www.oboclinic.com/relife/
リライフアカデミーへのお問い合わせは
mail relife@npo-jcat.com
tel 070-5014-2513
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