リライフBLOG

2025.03.26更新

カフェ 

 

こんにちは

本日リライフでは日常生活の過ごし方について

皆さんと一緒に振り返りを行いました

 

普段、自分自身が過ごす拠点が

例えば自宅だけや職場と自宅の往復だけ

など少ない拠点に固定化されていると

その場で何か悩み事や問題が発生したときに

気持ちの切り替えや

思考の切り替えが難しくなったり

気分転換ですらうまくいかないことが出てきます

 

だからこそ

自宅、職場、趣味の場などのコミュニティーなど

3拠点くらいの場所があると気持ちの切り替えや思考の整理をしやすくなります

皆さんは普段、何拠点くらいの場所でお過ごしでしょうか

 

時々自分自身の拠点の見直しをしてみるのもよいかもしれませんね

 

 

 

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投稿者: オボクリニック

2025.03.19更新

a

こんにちは^^

リライフアカデミーです

明日は春分の日ですね!

2025年の春分点は、18時1分。

「春分点」で昼と夜の長さがまったく同じになり、

「陰と陽のエネルギーバランスが整う日」で運気の流れが大きく変わるタイミングとも言えます。

 

ここから夏至に向けて、陽のエネルギーが高まっていきますので、陰の季節に蓄えたエネルギーを表に現して、種が芽吹いていく時期となっていきます。

 

エネルギー変化も大きい時期になりますので、

ご自身の身体や心のバランスの変化にもぜひ耳を傾けてあげてください。

 

そして、「いつもとなんだか違うなあ」「今日はあんまり動けないなあ」という方は、無理をせず、自分のインナーチャイルドちゃんに優しく、

「今日はこんな調子なんだねえ」

「大丈夫だよ、あなたのペースでいいよ」

と温かい先生の思考で、声をかけてあげてくださいね。

 

今日は「自律訓練法」という自律神経のバランスを整える講座を音声ガイドを聴きながら行っていました。

現代の方は、交感神経優位になりやすいので、

副交感神経も意識的に優位にしてあげることが大切ですね。

 

「緩んでいる」という身体の感覚を、自分の身体に覚えさせてあげることで、無意識にも「リラックスしていいんだ」と副交感神経優位になっていきます。

 

 

ぜひ「自律訓練法」も取り入れて、自分をいたわってあげてくださいね^^

 

 

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投稿者: オボクリニック

2025.03.12更新

n


こんにちはflower

今日のテーマは「ゆるむ」

 

 

リライフアカデミーでは、オボクリニックのメソッドに沿って、自分関係をより良くしていく講座を開いています。

自分の中には、「大人の自分」と「子どもの自分(インナーチャイルド)」がいて、

大人の自分と子どもの自分が仲良くなる=自分関係が良くなると、

自分らしく生きていく助けになっていきます。

 

 

大人の自分:思考

子どもの自分(インナーチャイルド):感覚、感性

を司っています。

 

 

日常の中で、「本当は休みたい!」とインナーチャイルドが伝えてくれていても

「今は頑張り時だから、我慢だ!」という大人の自分の「冷たい思考」で抑圧してしまうことはありませんか?

「冷たい思考」でインナーチャイルドの本当の声を抑えてきていた方もいるかもしれません。

 

長年、無意識に頑張り続けていらっしゃる方は、

自分の「身体さん」が「ゆるむ」ことを忘れているかもしれません。

「頑張る」という言葉は、「頑なに張る」と書きます。

身体がガチっと固まって張っている状態なのです。

しかし、本来身体は「ゆるんでいる」ときに、エネルギーが通って、本来のパワーを出せるようになるんです。

例えば、スポーツでは、ぐっと力が入り続けていると、素早い動きや判断ができなかったり、

仕事をするときは、過度な緊張状態で身体が力んでいる時よりも、適度に力が抜けているときのほうが、いいパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうか?

 

 

「ゆるんでいいよ」といっても、「ゆるむ」がわからないほど頑張ってこられた方もいらっしゃると思います。

そんな方は、自分の身体をハグしてあげたり、さすってあげたりしてみてください。

 

 

「今までよく頑張ってきたね」

 

「ゆるんで大丈夫だよ」

 

「ゆるんだほうがうまくいくよ」

 

 

そんな風に身体に声をかけてあげるのを1か月ほど続けてあげると、

自分の身体の感覚が変わってくると思います。

 

インナーチャイルドは、身体とつながっているので、

身体の声を聴けることは、インナーチャイルドの声を聴けること。

ぜひ自分の身体に「ゆるんでいいよ」と触れてみる時間を、寝る前3分取ってみると、何か変化があるかもしれませんね。

 

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投稿者: オボクリニック

2025.03.05更新

a

こんにちは!

昨日は東京でも積雪があり、まだまだ寒さが厳しい日が続いていますね。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

本日リライフでは、ストレス対処講座でアンガーマネジメントについて皆さまと勉強いたしました。

グループワークでは、怒りを感じる場面やその程度についてお話に花が咲きました。

 

オボクリニックのメソッドはどんな感情もありのままで認めて、寄り添っていくことを大切にしています。

怒りという感情も例外ではなく、大事な感情の一つなので共感・肯定していきます。

 

しかし、怒りの感情を受け入れることは難しいものですよね、、社会で生きていく中で私たちは幼少期から親や先生などから

怒りを表現してはいけない、感じてはいけないと教わって大人になってきました。

なので、怒りをありのまま受け入れることを苦手としてしまう人が多いことは仕方がないことであると思います。

 

ですが、怒りというものはその基底に悲しみや寂しさが隠れているものです。

私たちが怒りを覚えるのは、自分或いは自分の大切としているものやルールを大切に扱われなかった、ないがしろにされた、雑に扱われた

などの場面かなと思います。

そこには一次感情として、やはり、大事にしてもらえなかったことに対する悲しみや寂しさが確かに存在しているのです。

 

ただ、怒りという激しい感情の影に隠れてしまっていて、深いところで感じている一次感情には気づきにくくなってしまいます。

その感情に気が付くためには怒りをまずはしっかりと感じてあげて、怒りを肯定していくことから始まります。

 

怒りを肯定していくと次第に落ち着いてきた感情の奥から、「本当は馬鹿にされたようで悲しかった」「本当は寂しかった」などの

隠れていた本音が出てくるのですね。

 

ぜひ、ご自分を癒すために丁寧に怒りも受け入れて味わっていきましょう。

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