こんにちは、日中の寒さは少し和らいできたものの、まだまだ夜間冷え込むので油断大敵ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか、
リライフでは先週木曜日、特別講師をお招きしてヴォイストレーニング講座が開かれました。
声を出すことは、自分の音を奏でるということ。
講師の方は「息とは、自らの心」とおっしゃっていました。
声を出すためには欠かせないことは何があると思いますか?
様々なご意見があるかも知れませんが、先ずは、呼吸、息ですね。
発声は空気を吐き出すときに声帯が震えることで行われるので、肺に空気を取り込んでいなければ難しいです。
では、どうすればその発声に大切な呼吸をしっかりと深く行えるでしょうか。
深い呼吸の行うには、肺を膨らませるための肋骨や横隔膜などの筋肉をしっかりと動かしてあげることが重要になってくるのですね。
ヴォイトレ講座では、それらの筋肉の可動域を広げるためのストレッチの方法や、姿勢についても教わりました。
思いを表現する上で、声に出すことは大切です。身体からのアプローチで心が整ってくるように、声がスムーズに出せる様になってくるだけでも
思いを表現しやすくなるという効果を、自分事ではありますが経験を通して感じています。
普段から深い呼吸を意識して、自分自身にしか出せない自らの心(息)で、本当の音(本音)を表現していきたいものですね。
リライフアカデミーとは?
http://www.oboclinic.com/relife/
リライフアカデミーへのお問い合わせは
mail relife@npo-jcat.com
tel 070-5014-2513
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