こんにちは!
今日は真理子先生のミニ講座がありました!
今日のテーマは「喜怒哀楽すべてに共感」
喜びや楽しいといった気持ちは受け入れやすいこともありますが、
怒りや悲しみを感じることを抑えてしまうことはありませんか?
いわゆるネガティブと呼ばれやすい感情こそ、
じっくり感じること。
感じている自分に共感する大切さを伝えてもらいました。
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自分という存在は、
「大人の自分(思考)」と「子どもの自分(感情)」がいて、
「子どもの自分」を抑圧することが、病気に繋がります。
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例えば、
「この感情は思ってはいけない!」と抑圧する
(「辛い、苦しい、さみしい」などのネガティブな感情は抑圧しやすいことも)
→「子どもの自分」が委縮する
→生命が安心できない、自信が持てない、生命力が湧いてこない
→病気になりやすい
という流れがあります。
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では、どんな感情もOK!と感じることを許可したらどうなるでしょう?
「どんな感情もOK!どんな感情も自分の感情。」と" 共感 "する
→「子どもの自分」がのびのびできる
→生命がのびのび大安心!生きている安心感、自信がある、生命力が湧いてくる
→元気でいられる!
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人間の内側はこんな仕組みになっています。
そのため、
オボクリニックでは
「子どもの自分」に、慈悲深く「共感・肯定」する
ということをお伝えしています。
外側の現実にアプローチするのではなく、
自分の内側、「子どもの自分」を安心させていくことで
外側の現実が変わっていく方が多くいらっしゃいます。
ぜひ、自分自身の「子どもの自分」が何を感じているかに耳を傾けて、
じっくりと感じてみる時間を取ってみませんか?
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