
人生の中には、様々な季節があります。
そしてその季節の巡りは、誰と比べるものでもなく、自分の生命のリズムがあるものです。
桜の木には、桜の木のリズム。
蓮の花には、蓮の花のリズム。
苔には、苔のリズム。
根がある植物もあれば、根を張らない植物もある。
花も実もつけない植物もある。
大きな葉をつける植物もあれば、2000年に一度だけ花が咲く植物もある。
あなたは、自分の生命のリズムを知っていますか?
植物に例えるなら、どんな植生なのでしょう。
根、茎、葉、枝、種子、つる、実。
あなたが植物なら、どんな部分があって、どんなスピードで育っていると思いますか?
「自分の生命のリズムを信じる」
2000年に一度花が咲く植物が、毎年花が咲く植物と自分自身を比較して、「もっとたくさん花が咲けばいいのに」と悲観することはあるのでしょうか。
その植物になってみないとわかりませんが、
もしその「2000年に一度花が咲く植物」が自分の生命に誇りを持っていたとしたら。
周りのリズムと比べて、自分を悲観するでもなく、
自分がいつ花が咲くかわからなくても、堂々と「自分のリズム」を信じて、そこに存在し続ける。
自分の生命のリズムの中で「休み」の時間も、もちろんあるはず。
ただ休んでいるように見えても、内側では大切なものが育まれているのかも。
「休む」ことに焦りや罪悪感が湧くときは、その感情に共感してから、
「自分には、自分の生命のリズムがある。」と心臓に手を当てて感じてみるのもいいかもしれませんね。
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