リライフBLOG

2025.05.28更新

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こんにちは!

いつもリライフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!(^^)

 

本日リライフでは、特別講座が開かれました!

掃除と片付けを通して自己効力感を高めようという題材で、片付けと心の関係について丁寧に見つめるお時間となりました。

 

皆さまは、掃除&片付けは得意な方でいらっしゃいますか?

・・・それとも、どちらかというと、苦手なほうでしょうか?

 

今回、当講座では「安全基地」という概念が紹介されました。

ジョン・ボウルビー医師は、赤ちゃんが親などの養育者とやり取りで築く感情的な結びつきを愛着と定義し、

その愛着対象(母親など)が「安全基地」として機能すると考えました。

 

私たちが普段過ごすお家もその安全基地としての機能を、普段から果たしています。

お家が居心地がよい状態に整えられていると、しっかりとそのリラックスできる環境で英気を養うことができ、その後、外でしっかりと活動する力も湧いてきます。

 

しかし、その安全基地であるお家が安心できる場所、リラックスできる場所ではないと、外でエネルギーを使って疲れて帰ってきても、充分に心も体も休まらない、

或いは、回復に整った環境で休むよりも時間がかかってしまうということに繋がってしまいます。

しかし、片付けができない状態というのは様々な要因が絡み合った結果ですから、今回の講座では

 

「どうしたら、自分らしく無理なく環境を整えていけるか」と、

 

インナーチャイルドと対話しながら、優しく丁寧に片付けできない理由を解いていきました(^^)

 

みなさまも、ぜひ、心と身体の安全基地であるお家を、

今よりも一層、リラックスできる場へと整えていくために、インナーチャイルドと丁寧に対話してみてください!

 

リライフアカデミーとは?

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投稿者: オボクリニック

2025.05.21更新

 き

 こんにちは!

リライフアカデミーです^^

いつもご覧いただきありがとうございます!

 

オボクリニックでは、「心を温め、身体を温める」というメソッドをお伝えしています。

こころの病は、こころだけでなく、身体からも両方みていくことが大切です。

病という状態ではなくても、人間はグラデーションで状態が変化していきます。

 

その中で、些細な身体の変化に気付くことは、

大きくこころや身体の健康バランスを崩す前に大切です。

 

例えば、「身体の痛み、違和感」

「痛み」は抑圧した感情や疲労を、身体に表してくれているサインでもあります。

なにか身体に違和感や痛みがある箇所があったら、ご自身の「手」を当てて、聞いてみてください。

痛みは、「敵」ではなく、自分を守るための声を伝えてくれている「味方」なのです。

味方からのメッセージに耳を傾けてみてください。本音を教えてくれるはずです。

・本当は、もっと休みたい。

・自分の気持ちを優先したい。

・さみしい、つらい。

・見てほしい。

・苦しい。嫌だ。

最初は、どんな声を出しているのかわからなくても、

赤ちゃんが泣いているときのように、何を求めているのかすぐにわからなくても、「伝えたいことがあったら、聴く準備はできてるよ。」と、手を当てながら見ていてあげてください。

 

「自分は、自分に一番見てほしい」

きっとあなたの奥からの本音が聴こえてくると思います。

ゆるんだ方がうまくいく。

あなたのこころと身体がゆるんで、安らいでいますように。

 

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投稿者: オボクリニック

2025.05.14更新

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こんにちは、

いつもリライフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

だんだんと温かくなってきて、夏の気配を感じるようになってまいりましたね。

さて、本日のリライフではストレス対処講座にて感じているストレスの段階ごとの、ストレスサインを見つける方法を学びました。

 

ストレスサインには身体に現れるものも多くあります。それらの身体の反応により早く気が付けるようになるためには、

オボクリニックでもとても大切にしている、感覚を味わうこと。感情を味わうことも身体の感覚を味わうことと直結していますね。

 

身体の感覚を丁寧に味わっていくことが、よりはやくストレスサインに気が付くことにつながり、ストレスサインにはやく気が付けるように

なると、ストレスに対処する力も育っていきます。

 

ぜひともご自身の身体の感覚に意識を向ける時間を一日の中で少しでも設けていただき、より丁寧にご自身の感覚と向き合ってみませんか?

 

 

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投稿者: オボクリニック

2025.05.07更新

  

こんにちは!

リライフアカデミーです^^

 

オボメソッドでは、根本治療のために「抑圧」してきたものを開放していくことをお伝えしています。

その中の一つのツールとして、「KKD」というものがあります。

KKDとは、

K 共感

K 肯定

D 駄々こね

の頭文字です。

自分自身の「感情」に、共感・肯定して、自分にダダをこねさせてあげるのです。

これは、赤ちゃんのころ、誰もがやっていた行為です。

赤ちゃんは、生命力にあふれていますよね。

「やだーーーーーーー!!!!!!!!」

「きもちわるいーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

「だっこしてーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

こんな風に、全力で自分の「感情」を「身体」に表せるのが”赤ちゃん”ですが、年齢を重ねるにつれて、人間はその「感情」を「身体」で表すことも、「感情」を感じることすらも、「抑圧」していく傾向にあるのです。

その「抑圧」が大きくなると、「病気」というエネルギー状態になることがあります。

そのため、オボクリニックでは、根本治療として、KKDを提案しています。

KKDは感情解放ですが、誰かに感情をぶつけるのではなく、適切に自分で感情を感じ切って、共感・肯定していく方法です。

KKDで、ご自身の感情を適切に解放していくことで、たくさんの方がこれまで症状が治ってきました。

 

最近のリライフアカデミーでは、

「KKDをどう実践したら効果的か」

実際にリライフルームにて皆さんでKKDの実践してみるお時間も取っています。

 

KKDは

「感情をしっかり肚から感じ切る」

「感情を身体の隅々まで感じ切る」

と、より効果的なのですが、なかなかその「体感」をつかむまでコツがいるので、みさなんと実践しながら深めています。

 

ご自身の「感情」を抑圧する癖から変化して、適切に自分の感情を解放・共感・肯定していくことで、人生は大きく変化していきます。クリニックのメルマガでも、多角的にお伝えしているので、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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